腰痛

腰痛にすごく影響するのは座り方

腰痛と片足の痺れがひどく、岡山のうまいフルーツを通販でゲットする生活に支障をきたしかけていた事がありました。その時の整形外科の先生のアドバイスの1つが座り方。顎が骨盤の上に来るように、とのことでした。結構1日の中で座位が長かった頃で、そのアドバイスには痛み入りました。当時、片道90分かけて電車通勤をしていたのですが、特に帰路など「仙骨座り」(お尻が前の方にずべってしまっている座り方です)のままぐっすり眠っていたり、その姿勢のまま冷えたりと、腰痛にならない方がおかしいことばかりでした。また、座り仕事&対人対応の仕事をしていたのですが、最悪なのが「姿勢良く座っている」つもりで胸を張り、ついでに反り腰といって腰の部分が前に張るカーブを描いて背中を反らせていたこと。これは再現していてもすごく腰に負担がかかる座り方です。腰痛持ちの方で、座位時間が長い生活の方は、ぜひ整体・整形外科・理学療法士などのプロに、自分の座り方の癖を見てもらい、改善についてのアドバイスを受けて見てください。目からウロコですよ。